92歳母、11月のサポート記録(3)
母から施設での様子を聞くにつけ、職員は入所者よりもはるかに若いから、
夏は、職員が動き回ってちょうどいい温度設定で‥‥‥
母にとっては、寒い!25度位で、肌寒いと言って "ホッカイロ" を使用していた。
冬もまた、職員にとってちょうどいい温度設定では‥‥‥
母には、明らかに寒い!
感覚を理解してもらえないから、
まだ、ホッカイロは要らないんじゃない?
どころか、相談員の許可すら忘れて、危ないから止めておこう!
になっても不思議ではない。
職員の感覚からしたら、電気毛布も、まだ早い!になるのかもしれない。
( ,,`・ω・´)ンンン? 筋力が低下した高齢者が、寒さに弱いのは
介護職員の知識として常識じゃないの?
さすがに、部屋の掃除が行き届いていなくて、埃だらけ!
という母の訴えまでは言及できなかった。
面会日には、信州から持参したフジリンゴを柔らかく煮てパック詰め。
和菓子3個、追加のホッカイロ30個。
小ぶりのペットボトルの飲み物6本。
翌日は、母の好きな麩菓子のふうちゃんと、大袋のミルクチョコレート。
寒さが気になって、もっこもこに暖かそうなカーディガン2枚を探して購入し、
弟がプレゼントしたセーターと共に差し入れた。
ついでに
「くれぐれもよろしくお願いいたします。」と相談員に頭を下げた。
う~~~ん、通じた?
帰宅後は、窓全開で部屋掃除をし、庭の落ち葉拾いと、除草剤散布。
帰省早々、庭が緑色に輝いて、雑草の若葉が芽を吹いていた!
その、逞しさが欲しい!!!!!
帰省から数日は雨模様で、最終日が快晴は助かった。
モヤモヤを抱えながら、11月の母のサポート終了。