人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

老化情報のアンテナ

今、92歳で特養に入所中の母をサポートし始めて‥‥‥( ,,`・ω・´)ンンン?

18年位?かなぁ~

 

母は、あちこち不具合が出てきたと言いながら、元気だった気がする。

急変したのは‥‥‥中越地震

後期高齢者になる一歩手前で、公民館で「卓球」を楽しんでいた。

地震の影響は、メンタルにかなり影響し

「風呂にゆっくり入ってらんねえて。」

「風が強い日は、地震じゃねえかと思って、おっかねえ。」

3年後の 中越沖地震は、さらに恐怖に拍車がかかり

、家は赤紙(危険)が貼られた。

 

日常生活が不安な日々、身体を動かすことから遠のいていった気がする。

 

わたしの「老化情報のアンテナ」は、髙い。

最近ネットで目にしたのは‥‥‥( ,,`・ω・´)ンンン?

 

  • 70代は、老いと闘う時期

‥‥‥放っていたら、低下の一途をたどる‥‥‥

  • 80代は、老いを受け入れる時期

‥‥‥戦いからのシフトチェンジ‥‥‥

  • 90代は、転倒適齢期

‥‥‥低血糖や低ナトリウム血症により、一瞬意識が飛ぶ意識障害を起こすことがあり、

その時筋肉に力が入らずに転ぶ‥‥‥

 

母の老化の変化に、ぴったりと当てはまった!

70代に、地震の影響で「老いと闘う」ことが出来なくなり、

80代に、「老いを受け入れられず」、いつも通りの生活の中で熱中症になり、

認知力が低下し、寝たきりになる寸前までいった。

気丈な性格が幸いして、日常生活を取り戻したが‥‥‥

90代「転倒適齢期」で、まさに転倒!

「暑くって、フラフラしてきた。」

ちょっとした変化で、転んだわけだ。骨ももろくなっていた‥‥‥骨折。

 

まるで、模範解答の回答例のような現実。

60代のわたしは、既に「老いとの闘い」が始まっていると実感している。

本格的な戦いを前に、心と共にウオーミングアップ!

 

この先いつまで "好奇心" で行動できるのか?(*´艸`*)‥‥‥