５３０

昨日は、この地域の草刈りだった。
ちょうど5月30日で「ごみゼロ」の日に重なった。(重ねたの？)

昨年も感じたこと、胸に迫る。
朝7時開始に合わせて、長靴をはき、軍手に鎌を持ち出かける。
「あんなに早く歩けないな。」
かなりのご老体と思えるおじいちゃんグループを追い抜いてきた。
わたしは、ごくごく普通に歩いている。
鎌を持つ手とは反対に、彼らのうち二人は杖を突いている！  Σ(=ﾟωﾟ=;)  
足腰弱っても、参加？ いや？その高齢で参加？

受け持ち区域に到着しても、実はビーバー(草刈り機)を持参している方たちによって
9割りほど済んでいる。(⌒∇⌒) 刈り残しや、機材で出来ないところを鎌で刈るだけ。
有難い。その中に、自転車で参加のご老人！
行き帰りの徒歩がきついってことか？
ほんの20分足らずの作業を終えて、
「あ～もうしんどいわ！」と、同世代の女性。
腰が曲がり、肩を丸めて黙々と帰路を急ぐ老人の多さに  (ﾟ∇ﾟ ;)ｴｯ!?  

この地で暮らし始めて二十余年。月日の長さを目の当たりにした。
わたしもその中のひとり。Σ(=ﾟωﾟ=;)