人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

帰宅して、検査後の夫

ウイークリーマンション滞在中の夫が帰宅。

滞在中に、CT検査があり、結果も出たはずで‥‥‥

 

心配して声をかけたら

「心臓も、どこも問題なかった。」

(;゚Д゚)ええ~~ と思いつつ、いつもの事だなとも。

「もう駄目だ!」

とか、大げさ(?)に言って、一体どれだけの検査を受けてきたことか!

しかも、東京や名古屋、福岡とかの大きな病院まで出かけて‥‥‥

彼の医療費は、わたしのお酒代を軽く凌駕する(笑)

 

ただ、あれだけ骨と皮になって痩せこけて、寝込むのは?

もしかしたらメンタル?

男性の更年期障害?‥‥( ,,`・ω・´)ンンン?古希近くても?

30年近く前から、事ある度に

「もう駄目かもしれない。」と‥‥‥

最初から3回目くらいまで、真に受けて、わたしもしっかりとダメージを受けていた。

が、しかし、あれだけダメだおしまいだと騒ぐが、確かに病名もつくが、

「入院」したことは無い。

 

実際、わたしの感想は「タフ」!!!!!

今回、「心臓」が心配だったらしいが、同居しているわたしから見たら

  • 空咳が多く、むせることも増えて、肺気腫の手前と診断されている「肺」
  • 急性膵炎から慢性膵炎に移行した「膵臓
  • 繰り返す腹痛と下痢「大腸」

これらの方が、ずっと気がかり。

慢性膵炎は、一生お付き合いになっていると思うが、

膵臓は治ったよ。」

(;゚Д゚)ええ~~ インシュリン少ないから、

消化が出来なくて「腹痛」と「下痢」を繰り返しているんじゃないの?

 

まぁ、いつも通りスルーされて、本人が気にした検査(胃カメラとCT検査)は、

問題無しって、的外れとしか思えない。

 

で‥‥‥安心したのか? マイペースで食事をとり、おやつも楽しんでいる⁈

彼は既に退職して、自身の身体と向き合う時間がたっぷりあるのだから、

わたしはわたしのやるべきことに取り組もう ♬

老いのダメージ

4月の上旬から、娘のサポートに大阪を訪れ、帰宅早々母のサポートで新潟へ帰省。

帰宅したら、娘が帰省中。

睡眠時間と一人時間が重要なわたしにとって、この二十日間は、過酷!

 

早寝早起きが基本的な体質。

就寝が22時以降の日が続き、起床が6時前が、キツイ。

本を読む、エアロバイクを漕ぐ‥‥‥出来ない!

マイペースを崩すしかない日々は、身体にも精神にも良くないと実感。

4人家族で暮らして、専業主婦でフル稼働していた時のわたしの体力気力

今更ながら脱帽 (⊙_⊙;)  よくやったよ~~

 

「不要なものを捨てられずに集めているのって、本人が不用品ってことだよね。」

「ゴミみたいなもので溢れさせているから、頭も身体も悪くなるんじゃないの?」

理にかなった言葉を残し、娘は大阪へ帰った。

あの言葉が出たってことは、元気回復?  (*´艸`*)

 

娘が去った後、シーツや布団カバーバスタオルなどの洗濯と掃除に追われ‥‥‥

疲労困憊がピーク!

老いるって、疲れるだけでないダメージがやって来る。

とにかくしっかり休もう  ಠ_ಠ

 

出川哲朗さんがいる!

お天気のいい日が続き、万博記念公園」での「サイクルボート」が楽しかったことに味を占めて、諏訪湖へ向かう。

諏訪湖にも観光船はもちろん、「サイクルボート」もある。

ところが、日差しは暖かいのに、風が冷たく強く‥‥‥湖面の波が荒かった。

 

残念だけど諦めて‥‥‥( ,,`・ω・´)ンンン? ( ,,`・ω・´)ンンン? 歓声があがった!

 

出川哲朗さん、"充電させてもらえませんか" のロケ中?

尾上さんも参加

諏訪湖畔を、あの有名なTV番組  "充電させてもらえませんか"

の収録?らしい

西瓜のヘルメット姿の「出川さん」に出くわした。

TVでお見掛けするより、すっきりと小奇麗!(失礼いたしました)

そして、満面の笑顔を振り向く姿が、素敵!

思いがけない遭遇に、大笑い。「ツイてるね♪」

 

「SUWAガラスの里」のレストランで、洋食ランチを楽しもうとしたら、

"本日貸し切り" で大笑い!

 

ユニークだったり、美しかったり、見事なガラスの商品を愛でた後は‥‥‥

 

「あっ! "塩そば" 美味しそうだよ!」

娘の言葉に乗っかって

 

数年ぶりのラーメンを頂く。

何人かの行列にも、

”4種の塩を‥‥とか、柚子入りとか、無添加‥‥”  に魅かれて、待機。

 

思ったより濃厚で、柚子は皮がポチポチっと入ってアクセント。

柚子の果汁入りと勘違い。

麺の量が、少なめで助かった  (*´艸`*)

焦がしネギ(?)の風味は、コクまで上げるんだなぁと、感心!

 

想定外の1日  (*´艸`*)

 

 

恐怖と不安が怒りに転嫁して”断捨離”?

「なんか臭いも気になるけど、和室の段ボールなんなの?」

「ここ(ダイニング)の収納に突っ込まれた空き袋空き箱は、何?」
「ゴミ溜めているみたい!汚い。」

 

‥‥‥わたしも同感だ。ついでに言わせてもらうと、これ、1/3に減っているんだよ!‥‥‥

 

「○○(娘の名)が帰って来るからって、かなり片づけた後なんだけどね。」

 

出しっぱなしの掃除機も、いつの間にか夫がメルカリで購入!

不要になったコート類は、処分したいのに "メルカリ" に出品中だとか。

既に3年以上も放置された物と、段ボール箱

 

写真にしたら、情けなくなって、これ以上公開が憚られる。

 

が‥‥‥

「なにこれ!わたし、自分の部屋とかしっかりと処分しよっと!」

たっぷり眠り、散らかり状態に触発されて、娘は "断捨離" に励んだ。

 

彼女の好物をせっせと作り、三日目のランチは

娘が「天丼」で、わたしは「天婦羅せいろ」

どちらも量を減らして頂き、美味しく完食 (*´艸`*)

 

食欲が出ると共に、笑顔が増えて、部屋が片付く!

嬉しい限り。

夜は、彼女のこれからの方向性をに耳を傾け、ゆったりと過ごす。

多分、まだ甘い。

甘かろうが辛かろうが、諦めずに進んだら何らかの結論が出るだろうし、

方向転換は何時でも有り。

一番は、自分で決めて進んでいくこと。

 

自分が主役の自分の人生を、好きなように演出したらいい。

わたしの時代背景とは、明らかに違うから。

娘、帰省

わたしが実家滞在中に、娘が帰省。

「○○(娘の名)は、無事に着いた?」と夫から電話。(ウイークリーマンション滞在中)

「キッチンの炊飯器に、ご飯炊いてあるから。」

(;゚Д゚)ええ~~

‥‥‥今時、小学生でもコンビニでお弁当位買える‥‥‥‥‥

「あなたが用意したご飯は食べないと思うよ。」

「コンビニも、スーパーも徒歩圏内にあるし。」

絶句しかない!!!

 

高速バスに乗ったら、そのままこの地に到着する。

幼いころから住んでいた小さな村で、どうやって迷うのだ?

 

翌日帰宅したら‥‥‥娘が‥‥‥

「いつも帰って来ると、家の中が木の香りで気持ちいいのに、

あの人(父親)の臭いが沁みついて、臭いね!

わたしの常々感じていたこと‥‥‥気のせいではなかった。

 

彼の体臭は、加齢臭 + 内臓の機能が悪い?消化器系?の臭い

特に、トイレは故障したのか?漏れている?と心配な臭いレベル。

 

彼はウイークリーマンション滞在中にCT検査を受け、後日改めて主治医から説明があるそうだが、臭いの原因が判明するだろうか。

 

この状況にモヤモヤしながら、第一は娘の体調を安定させて、

もう一度、夫に暗躍していただく。

いまだにこの国は、母親の発言よりも父親の発言を重視する!

‥‥‥家庭内で、居場所のない男性を救う?ための保護策?‥‥‥

 

何度でも、マンションの騒音を大きく問題視していただくために、

不快感だけで無い、恐怖心もしっかりと伝えてほしいと強調。

 

娘には、しっかりと睡眠を摂らせて、十分な栄養を笑顔と共に!

 

 

夫が、ウイークリーマンション滞在⁈

91歳母の4月のサポートに出向く直前に

「やっぱり、ちょっと家に帰りたい。」と娘からLINE。

(;゚Д゚)ええ~~ 

‥‥‥またか!‥‥‥

「母さんが帰ってから、また音や振動が始まった!」

「○○さん(管理会社の担当者)が、他の部屋に新しく入居する人が居て、ここに来たついでに寄ってくれたから、また伝えたけどね。」

担当者は、一応心配してくれて入るらしいが、それ相応の行動を起こしているようには思えない。

 

帰省するとはいえ‥‥‥‥問題があった!

「夫の存在」

娘の進路にあたって、彼は二度も娘を否定した。

彼女の話も聞かず、自分の主張を大声で‥‥威嚇?‥‥‥怒鳴るだけ。

「まず、あの子の話をしっかり聞いて!」のわたしの言葉もスルーだったわけだ。

彼の心配も解る。が、対応が最悪

 

この敬遠状況の中  "娘を救おう!"  のわたしの一声で、

「わかった。1週間くらいウイークリーマンションに滞在するよ。

「こんな状況、おかしいよ。悪かったのは、明らかにあなたなんだし、いくら親でも

きちんと謝って、一緒に応援した方がお互いにいいと思う。」

「あなたが、親として心配している事はちゃんと伝えるけど‥‥‥」

「一生このまんまでいいの?」

 

不器用な父親は、昭和だけでなく大正生まれの亡き姑の感覚をも引きずっている。

”言わなくても、わかるだろう!”

"わかろうとしないから、わからないんだ!"

何度叫ばれたことか。

言ってくれなければ、わからないから聞いたのに‥‥‥‥

 

 

どうなる?特養入所!

91歳母の4月のサポート記録(3)

第一希望の「特養」から、

「動きます!」といいお返事を頂いて既に2週間以上経過?

 

第二希望の「特養」から、入所の確認連絡がきた⁈

( ,,`・ω・´)ンンン?  こちらの施設の入所順位は「19番」だったが?

ここは母の出身の山ん中

思うに‥‥‥「特養」申し込みは、いくつでも可能。第一希望がダメならと

第二、第三‥‥‥と申し込む中の一つであっても、山ん中!

多分、申し込みはしても、希望順位は最下位?って気がする。

 

立地条件のいい、人気の施設は入所順位が「11番」だったにもかかわらず、

一月近くたった今、連絡なし‥‥‥

 

その後、第一希望の施設からの連絡は、

  • 担当者が来週本人(母)と面接。
  • その母の状況等の情報を施設の顧問医師と相談し、
  • 母の健康診断を行い、
  • 医師の診断書(1週間ほどかかる)を添えて、
  • ようやく契約となる。

 

老健で入所を断られた経緯があるだけに、ここで安心できない。

多分モヤモヤを抱えたままゴールデンウイークを過ごすことになりそう。

 

仕事を持たないわたしでさえ、かなり不安定な予定に時間を取られる。

介護の必要な高齢者を抱える家族は、全国に五万といるだろう。

明かりが見えたのだから、今できることを粛々と‥‥‥だな。

自分に言い聞かせて、今回の母のサポート終了。