行楽シーズン！
時間が調整できた。有馬温泉、予約！
満室が多い中、女子会プラン発見。
娘をお供に１泊２日。
口コミサイトの評判がいまいちなので、どこがどんな風に？
がぜん興味がわいてきた。
「お迎えの車が、軽とか！」
上品な紳士が運転するごく普通のワゴンタイプ。
「ちっちゃくて、民宿みたいとか？」
小ぶりでした。団体客など望めないかなり小さなお宿。だいたいバスが通る道が無い。
言いたい放題、想像し放題。
お出迎えは、とても丁寧。掃除は行き届いているが、古い！長年の絨毯の染みは拭いきれない。
３階建てで、エレベーター無し。
ごく普通の八畳間に洗面付き。が・・・トイレ無し。（Ｔ＿Ｔ）
自由に選べる浴衣・・かなりくたびれて・・赤・黄・黄緑・ピンク・・・えっアラ還は？
旅の恥はかき捨てか！？
待望のお風呂・・・鉄分を含む、金泉。
しかも、かなり年季が入った釜風呂！
薄暗い明かりの中。
しばし時間を忘れ、水戸黄門の”お銀”気分。
肩の力が抜けて、顔が緩む。(*ﾟ▽ﾟ*)
何より、晩餐がゴージャス。
お造りも、鯛のしゃぶしゃぶも、金泉鍋も、栗ご飯も！！
一番は、さんまの炙り焼き。目の前でパフォーマンス。食べてにんまり。
「来てよかったね。」
