シロアリ駆除と床下修理で、非日常を2日間過ごし、心身共に疲弊した母。
金銭的な負担は、超高齢者にとって、「負い目」!らしい。
沈んだ気持ちを慰めるべく、
「日本海の、美味しい海鮮丼を食べに行こう♪」
もう、頭の中は ”海を見ながら、海鮮丼♬♪ ” わたしの方がテンション高かったかなぁ~
月曜のせいか、「本日休日」の立て看板!
ネットで確認した際は、休日は元旦のみ‥‥‥(´;ω;`)コロナ禍あるある!
がっくりして他を探そうとしたら「寿司」の、のぼり旗に気が付き、海産物売り場で握りずしを買い求め、海を眺めながらのランチ。
明るい農村に暮らして20数年余。やはり、海は格別。
霜月なのに、快晴!気温20℃以上。
ぼんやりと波が穏やかな海を眺めつつ、お寿司を頬張る。
「わたし、生きているなぁ~」と呟いていた。( ´艸`)
「あ~~久し振りに海見て、美味しいもん食べて、もういつ逝ってもいいな。」
と母。
「あこじゃねえて、あっちのサービスエリアのレストランだかと思った。」
(;゚Д゚)(;゚Д゚)(;゚Д゚)
そうだ!!!! あのサービスエリアは、海鮮丼が有名!
それと知らずに立ち寄って食べて、いたく感動したこと、90歳の母の方が覚えていた!
せっかち⁈‥‥‥それとも‥‥(´;ω;`) わたし、大丈夫?
慌てていたことは、確かだ。まあ、次の楽しみにしようねと、笑いあった。