今週のお題「赤いもの」‥‥
(。´・ω・)ん?‥‥‥ワイン!
( ´艸`)‥‥‥
漆黒に近い、赤ワインの味に唸ったのは、何年前だろう?
ロゼワインの色に魅せられて、ワインを飲むことを覚えた。
なんてったって、カッコいい!‥‥‥それだけ。
特別美味しいと思っていたわけでない中、「赤ワイン」を飲む機会に恵まれた。
色・香り・こく・渋みに惹かれた。
還暦を迎えた頃、「赤色」が気になった。
流石に赤いちゃんちゃこは嫌だなと、赤いニットを購入した。
気持ちが晴れやかになる。暖かさは「眼」からも感じる。
部屋に赤い花を飾るだけで、空気が一変する。
そして昨年、愛車を「赤色」にした。
( ´艸`)‥‥‥運転が楽しくなった?
かなぁ~
そうそう車の運転が好きなわけじゃない。出来たら助手席、いや、後部座席でぼんやりがいい。しかし、母のもとに通うにも、明るい農村での日常生活の足としても欠かせない。「赤色」が、気分を盛り上げる。
子供の頃、「赤」より「青」だった。「赤」はむしろ拒否。
「黄色」から「緑」、「オレンジ」をへて、今「赤」。
人生の後半、「赤色」は萎える気持ちを持ち上げているのかもしれない。
しばらくは‥‥‥( ´艸`)‥‥‥「赤」が好き。