運が向かないときは、立て続けに空回りっていうのか、悲しいトラブルに巻き込まれていく。娘がようやく親元を離れ、好きなこと学び、ここぞというときに集合住宅でのトラブルが発覚してくる。
最初の古式ゆかしいマンション(と呼べるかどうか?)は、階下が2店舗2回3回で6世帯。
古いからか、入居2年は2世帯のみで、騒音は外の車と電車。
3年目卒業と同時に、満室‥‥‥(。´・ω・)ん? 家族層がにぎやか!(度を越したうるささ!)で、いたたまれず転居。
二か所目も予算の関係で、狭かった。ただし、女性専用との但し書きとこぎれいなリフォーム(これが曲者)に魅かれて入居。契約者が女性でも、男性の同居があり‥‥
しかも階下という事で、日当たりが悪く湿気が酷い、梅雨時の悪臭に驚き、老朽化の影響で白アリが大発生。管理会社からもオーナーからもなんの対処もなされず、週末はマンション前に吐しゃ物を見かけることも多々あり、ほかの問題も発生。
三か所目、鉄骨との触れ込みも女性の入居者が半数以上という触れ込みも間違っていた。両隣が家賃滞納中の独身中年男性。右隣から、不定期的に嫌がらせの壁を叩く音にビビリ、1か月足らずで転居。
四か所目、今度こそ女性専科。が‥‥新型コロナウイルス感染症拡大により、退職や在宅を余儀なくされた集合住宅の中、騒音トラブルに巻き込まれ、転居。この時就職もストップ!
五か所目、少し広めのマンションで、住宅地の中なら安心かと転居したら、休日ごとに外で遊びまわる子供のにぎやかさ(わたしの独身の頃は子供の声が苦手だった)と、娘以外は家族入居者ゆえの生活音。
と‥‥‥‥お隣と上階は、問題の家族だった。怒鳴りこみ(お隣の勘違い)や嫌がらせの騒音は夜昼なく断続的になり、管理会社もお手上げ状態。
警察も介入し、時折見回って頂くようになると共に、引っ越しを勧められた。
そして‥‥‥六ケ所目にようやくたどり着き、今ほっと一息。
これまた生きているだけで、丸儲けと捉え、遊びに転嫁して、生きることの楽しさを味わえるようにと、願ってやまない!
一緒に鯖の棒寿司を頂き、抹茶フロートでのどを潤した。( ´艸`)
娘に、世の頑張っている女性、あっ男性にも幸ありますように。