泣き続ける洗濯機にとうとう負けた!( ´艸`)
鳴き声が大きくなり、泣き時間も延長!
「洗濯機、買い換えなきゃね。」
「そうだのう。おれの使い方が悪かったんだかのう。」
‥‥‥‥(。´・ω・)ん?‥‥‥詰め込み過ぎは無いよ。
逆に、下着3枚くらいでも回していたからね。
出かけずにネットで購入も考えた。別途処分費用と運搬費用を確認したら、高い!
「じゃ、一番小型で、安いものにしてくるよ。」
「そうしてくれ。」
あらためて、店舗で商品を眺める。が、2万円台ってどうなの?中国のメーカーって?
わたし‥‥‥‥20年たっても動いていた洗濯機。
名前が「愛妻号」‥‥‥‥夫が購入して来た時、心中”ぎょえ~~~”と‥‥‥‥
ピンクが、既にベージュ!
どうにも気になり、夫が単身赴任中だったので、とうとう壊れた(そのうち壊れるし!)と伝えて、買い換えた!
7年⁈‥‥‥(。´・ω・)ん?‥‥早くない?
「洗濯機が7年で壊れるって、早くないですか?」
「メーカーによります。2万円台ですと、保証期間は1年です。こちらでしたら、容量が同じくらいでも、3年の保証期間です。」
「2万円台の洗濯機は、3~4年もてばいい感じで作られていますので、7年は、よくもったことになります。」
わずか1万円ほどの違いで、保証期間が異なり、基本的な材料の質が違っている。
90歳の母が‥‥‥‥あとどれだけ使う?微妙!
決め手は、安価な方は、洗剤と柔軟剤の投入箇所が、きつかったことと、綿毛布や敷マットが洗えそうになかったこと。ワンランク上にして、母が亡くなったら、別の使い道あるなと。
大体、見比べるほどに、違いが顕著に確認出来て、音すら静かだろうなという気がしてくる。重量も、変わらない。決めた。
4日後に、大型トラックで到着。
てきぱきと作業を進める彼は、息子と同世代?
それだけで、息子も頑張っているだろうと、気分が良くなる。
設置早々、稼働。音が‥‥‥静か。( ´艸`)
「おれは、おっかねえから使わんねえのう。」
「いやいや、いつも通り、コンセントを入れて、スイッチポンだよ。」( ´艸`)