これは1997年の夏に購入した冷蔵庫。
なんと!!!!!
今年、25年目を迎えた。
o157の感染が広がっていた。
展示品しかなかったが、夏場でウイルス感染も心配だったので、即、了承。
値引きしていただいたので、¥60,000-だった。( ´艸`)
品薄で310ℓの小ぶりだったし、割安で手に入ったし、5~6年で買い換えるだろうと思っていた。
それが、25年目だ!
確か2年前に、霜取り機能が故障した。
冷凍庫が、霜だらけになり、冷蔵室が常温に‥‥‥( ´艸`)
‥‥‥‥やっと念願の、冷凍庫が真ん中にある冷蔵庫に買い換えられる‥‥‥‥
ほくそ笑んだのも束の間!
「故障した部品を取り寄せるまで、霜を摂って使おう!」と夫。
そこから、毎月一回は二人で霜取り作業。(´;ω;`)
冷蔵庫内、冷凍庫内のすべての食品を出し、電源を切って霜を溶かす。
ドライヤーを使いながら、ほぼ半日かけて霜を摂り、食材を戻す。
半年も繰り返して‥‥‥‥「部品て、無いんじゃないの?」
「いや、まだ問い合わせ中で、探してもらっている。」
(;゚Д゚)ええ~~ 20年以上前の部品を、国内外問わずに探している⁉
¥60,000-で購入して、とっくに寿命が尽きているんでは?
新しくした方が、ランニングコストがいいはず。
1年ほど経過して、部品が届いた!‥‥‥そっか!
最近、帰宅して気づいた。
その冷蔵庫の冷蔵室が暗い。‥‥‥‥電気が切れている?
ご機嫌の悪い冷蔵庫に気が付いたものの、
冷凍冷蔵機能があれば、まぁ、いいか‥‥‥‥
問題提起が面倒臭い。( ´艸`)
わたし、月の半分以上いないもんなぁ。
わたし不在中に、完全に故障したら、彼はどんな行動をとるんだろう?
好奇心で、ニヤついてしまった。( ´艸`)