ずらりと並ぶ空き瓶‥‥‥ほんの一部
このユニークないでたちに誘われて、お試し。
白とオレンジとロゼのワイン。この夏、爽やかに、ゴクゴクと楽しめるワインだった。
喉ごしの爽やかさとか、癖のない旨味とか、ロゼの酸味が猛暑にうってつけだった。
そして、秋めいて夕方から肌寒さを感じる今は、後方に鎮座する赤。
フランス産 フルール・ガルデローズ・ルージュ
ボルドーらしい力強さと、ナチュラルワインらしいしなやかさを兼ね備えた、華やかな赤ワインとのことだった。
が、期待に反して (。´・ω・)ん? やたらタンニンが強くて、
樽臭が感じられて‥‥‥ちょっと残念かもしれない。
翌日 (;゚Д゚)ええ~~ 味変⁉
まるで別物に変化して、角が取れたっていうのか、華やかな香りになって
旨~~い ( ´艸`)‥‥‥空気の触れると、こうまで変わる?
これがナチュラルワイン?
ナチュラルゆえに、瓶詰後もコルク栓では発行がすすみ過ぎるので、
スクリューキャップや王冠が多い。
ナチュラルワインは、オレンジが好みだけど、赤もなかなかの一品。
間もなく帰省して、母の病状を見極めて、退院後の相談や雑務が始まる。
束の間のくつろぎ時間は、大切に。
心身共に快復へ。