ストレスが強いとか、疲れすぎるとか、
食べられなくなり、飲めなくなり(お酒!)‥‥‥お腹を壊すか便秘か。
叔母が大腸癌(S状結腸と直腸の二か所)で他界し、
母がS上結腸憩室穿孔を患った。
子供の三人に一人、女性の二人に一人が便秘らしい。
まず、腸活でストレスや疲れに対応してみることにする。
以前から、もち米と玄米半々に、雑穀を入れて小振りのおはぎを作っていた。
友人から「発酵小豆」の話を聞いたこともあって、
「発酵小豆」でおはぎを常備しよう!と。
これが、小豆や黒豆、金時豆を大量に作って小分け冷凍に大活躍していた。
10年ぶりに取り出して、使ってみた。
- 180gの小豆を煮る。
- 55℃~60℃ の温度になったら、180gの米麹をほぐしながら混ぜる。
- 小豆の煮汁60℃を小豆と麹が浸るまで入れる。
- 55℃~60℃を保ちながら、8時間保温。
- 1時間おきくらいに、かき混ぜる。
以外にも、簡単じゃないかと、自分の部屋に持ち込んで、温度を確認しながら見守るのだが‥‥‥蓋をしたら、60℃を超えるので、ぬれ布巾をかぶせるのだが、温度が下がる。設定(LawとHighしかない ( ´艸`))を変更すると、高すぎる。
完成したが、甘さが (。´・ω・)ん?
多分、温度設定が低すぎのまま経過。
見た目も今一つ‥‥‥( ´艸`)‥‥‥
蜂蜜をかけて食し、熱いコーヒーを注ぐ。
旨けりゃいいか⁈ ( ´艸`)‥‥‥
健康効果を考えたら、最初の目論見通り、おはぎにしたい。
美味しいだけでなく、健康効果は大事なお年頃。
せっかく頂くのだから、
「う~ん、美味しい!」と言える "おはぎ" 作りたい。
身体の内側から、今後のストレスに備えるぞ。