91歳の母、11月のサポート記録(1)
母の身体障碍者手帳が、支給された。
これで、身体障害者福祉法によって、援助措置を受けられる。
障害等級‥‥4級 第2種
ストマの開設は、決して珍しい事でも、早々大変なことでもないってこと?
排泄部が変更になった程度?
考えてみたら、管理しやすいかもしれない。
叔母がストマになった際、母はしかめっ面で憐れんでいたが‥‥‥
同じ立場になって、どうとらえるのか?
- 早速、NHKの受診料の免除を申請。
(。´・ω・)ん? 本人が自宅に居ないのに?
- 本人以外の、外部のわたしたち姉弟が、TVを視聴しても、受信料の契約者が障害者なら問題ないってことか‥‥‥
- ストマ装具の利用に関しても、限度額を超えない限り、本人は1割負担の給付金申請。‥‥ちなみに、母は非課税世帯なので、1割負担も免除。
これは本当に有り難い!
実際の支払いは、病院の入院費や雑費を含めて、わたしが払っている。
しかも、この雑多な手続きは、平日しかできないし、市役所やストマ装具の取扱窓口にも出向かなければならない。
母が、自分の身を悲観することなく、
まだ出来ることに目を向けて楽しみを見つけられるか心配してしまう‥‥‥‥
それ、わたしではなく、母の問題!
それにつけても思うのは‥‥‥マイナンバーカード⁈
母が
「マイナンバーカード、作らんきゃならんかの?」と聞いたら、
「作らんでいいよ。」と関係者が答えたらしい。
超高齢者に、今更?
母の身体障害者認定を依頼する際
「91歳の母が、何度聞いても "そんがんもんもらってない!" の一点張りなんですが‥‥どうしたらいいでしょう?」
「いいですよ、こちらで記入しておきます。」
(。´・ω・)ん? そんなものなの?
モヤモヤは、付きまとうばかり。