91歳母、11月のサポート記録(2)
病院相談員さんからの電話は
「会って、ご説明したいことがあります。」
( ,,`・ω・´)ンンン?
何も語らず‥‥‥説明は‥‥‥会ってから?
いったい母は、わたし達親子は何処へ向かっていくのか?
”なるようになる!” を唱える。が‥‥‥不安。
相談員の説明は、意外にも、安定していると思っていた母の病状から。
11月に入って、夜中に2回の息苦しさの訴えがあり、酸素吸入。
施設に、食事のか゚カロリー不足で入所を保留されている件に加えて、これ!
カロリーの件も、母本人に、食事を少し増やしてもいいかと確認したところ
「動いていないから、これ以上は無理」との回答らしい。
‥‥‥あれっ?3か月の入院で、いつもの食欲が落ちた?‥‥‥
食事のカロリー問題よりも、”酸素吸入” が必要になっては、施設入所が出来ない。
「施設入所は保留のまま、とりあえず3か月経過しましたので、
別の病院への転院をお願いします。」
「こちらが、今の病院の関連病院で、転院出来そうな病院です。
一度、説明を受けてきてください。ただ、いつ入院できるかは、あちらの病院の都合になりますので、その確認も宜しくお願いします。」
「転院できても、やはり急性期の患者さんを治療する病院ですので、マックス3か月を目途に、次の受け入れ先を決めることが条件になります。」
情報として耳にした3か月ごとの病院巡りが、現実として目の前に突き付けられた。
”なるようになる!” と唱えて、目の前の出来ることをこなすだけだ。
わたしの現状(十数年に及ぶ、サポート生活や経済援助)、今までのいきさつをさらけ出し
「どうしたらいいのか、途方に暮れています。」と。
息子と同世代の彼は、約束の時間ギリギリに息せき切って登場。
真摯に対応している様子が伺えた。
ただ、若さゆえに、一言足りない。不安を抱く原因だ。
その不安を払しょくするかのように、
「もう少しお時間を下さい。情報収集に頑張ってみます。」
良かった。