91歳母、11月のサポート記録(3)
入院生活が3か月が経過した母。
酸素吸入が度々行われるとの現状から、他の病院へ転院を促され‥‥‥
実家から、車で40分程の病院の説明を受けに出向いた。
”わぁ~~!小さい!” と、つぶやいてしまった。
ただ、迷うことは無いし、全体がわかりやすいだろう。
う~~ん、地味!っていうか、かなり、古い。
受付をして、待たされること1時間。
あとどれくらいかの確認をしたら‥‥‥連絡漏れだった!
にもかかわらず、謝罪もなく、大声で話し出す若いドクター。
‥‥‥威嚇されているみたい‥‥‥
先の病院で何度か聞かされた話をまた伺い、わたしが気になる点を確認させて頂いて、担当医との面談終了。
こちらの病院での相談員とも、おおまかな病院の説明と、今後の母の行き先を確認しつつ、情報を頂く。
ドクターとの熱量の違い、今の病院の相談員との考え方の違いに、新たな発見がある。
立場によって、説明も対応も変わってくるのは当然。
が、相談員の寄り添い方は、年齢と経験にもよるが、
男女差!大きい気がする。
今は、男性でこの道10年の経験者。
この先の相談員は、女性。
女性は現実的で堅実なご意見!と感じた。
続く、看護師による入院手続きの説明は、やはり長い!
ベテランとはいえ、あまり要領を得ない説明で、何度か入院説明は経験済みなわたしは、思わず補足を加えていた。
とはいえ、気さくな方。
1時間待ちで、3人の濃厚な説明を受けて、3時間。
往復の1時間20分を加えたら、まだ午後の2時過ぎなのに、
ズシ~~ンと疲れがのしかかった。5日後に転院だ。