帰宅してホッと一息ついたら、
母の退院とショートステイ入所に向けて帰省が待ち構えている。
かなり冷え込むこの地であっても、隙間風が無いのは、なんて素敵 ( ´艸`)
暖房がちゃんと機能する。
当たり前を喜ぶ。
すると‥‥‥着信あり。
母が入院中の病院名が表示されて‥‥‥いつもの相談員さんの声。
地域包括支援センターのスタッフとケアマネさんと連絡があり、ショートステイが可能になったことの確認と‥‥‥( ,,`・ω・´)ンンン?
「大変申し訳ないのですが、病院内でコロナのクラスターが
発生しましたので、お母さんの退院が、予定通りに出来なくなりました。」
(;゚Д゚)ええ~~
しょうがないと理解するまでに、数秒かかる‥‥‥そしてモヤモヤ‥‥‥
今のところ母は「陰性」‥‥‥しばらくは検査の日々か?
安心して退院に至るまでに3週間!!!!!
今より暖かくて動きやすいと思えば、よいのか⁈
クラスター発生の危険はどこも同じじゃない。
転院前の病院は、玄関口でセンサーで体温計測をして消毒をする。
それが左右に設置されているうえに、受付窓口からの視線。
患者以外は、記録用紙に来院理由や住所や外部移動を筆記してチェックを受ける。
多少の緊張感があった。
転院先の病院玄関口には、無造作に置かれた1個の消毒液。
ほぼ気づかずに通過する方が多数。
しかも、死角‥‥‥緊張感皆無。
院内全体が、コロナ禍の緊張感が無い中、当然の結果?
連絡は、クラスター発生から4日後だったし‥‥