91歳母、3月のサポート記録(3)
91歳の母が、この病院に転院したのは11月29日。
12月から、退院までの投薬明細が、どうにも引っかかる。
12月は、30種類の薬が使用されている。
効果が出ないと、別の薬に変更されるのだろうが‥‥‥
91歳という高齢で、腎機能低下で一昨年は、3週間の入院治療を受けている。
クレアチニンの値が、かなり悪いはず。
1月は11種類。2月は16種類。
退院月が6種類に落ち着く。
退院をしきりに急かした医師を、信頼できかねるわたしがいる。
昨年末から、安定して即退院できると言われていた中、
毎月検査も、滞りなく行われていた。
退院間際に、投薬が6種類?
落ち着いていたなら、12月はさておき、1月2月も6種類であっていいはずと思うのは、素人だからだろうか?
母の入院中に、病状連絡をしますとの担当看護師から、1度も連絡は頂けなかった。
退院時の時間を指定し、迎えのわたしに30分前に来るようにと、相談員が連絡してきたにもかかわらず、待たされる事ばかりで、病院を出たのは20分遅れ。
相談員さんの姿もなく‥‥‥
手際の悪さを含めて、病院への不信感につながった。
病院内の天井に広がったシミが、黴にしか見えなかったのは、間違えであってほしい。