お馴染みの「ナナちゃん」人形が、ドレスアップ。瑞々しい華やかさ!
軽くお蕎麦を頂き(とり天がボリュームあり過ぎて、完食不能!)、帰路へ。
今回の旅行は、ぎりぎりまで計画できず、全国旅行支援も重なり、
わずか5泊6日にもかかわらず、3か所に移動。少々、移動時間が多すぎた。
理想的な計画とは程遠くて、癒しどころか、最後にどかんと強烈な思い出を頂いた。
なかなか出来ない経験!( ´艸`)
「わたし、むか~~しの古いホテルは苦手だな。」
「あと‥‥‥海はいいから‥‥‥」
「海が見たいときは、一人で行って!」
そ~~~なんだ~ 「海」に入れ込んでいるのは、わたしだけか?
「海」にはみんなが癒されると勘違いしていたようだ。
そして、わたしには30余年前の旅行業界の感覚が、こびりついたまま!
しかも団体客、ツアー客のお供をした、加えてバブル期⁈の感覚。
すべて排除して、目的別に旅の快適さを重視しよう ♬
同じ系列ホテルでも、開業年度を確認すべし!
真新しいホテルなら、ビジネスホテルでも満足できる。
Wi-Fi環境が整っている♪ ベッドサイズがダブル♪ 水回りが清潔♪
機能的!!!!‥‥‥狭いけど‥‥‥( ´艸`)
30年前にはもてはやされたであろうシティホテルもリゾートホテルも、仕様が古い。
変にバブル感が残り、家具類の傷みが目立つ。
(本来の由緒あるホテルは、別として‥‥‥)
コロナ禍にあって、ホテル営業できない時期に、改装工事を行うニュースを見た。
改装できなくても、「掃除」それも「大掃除」が出来たと思っていた。
天井の埃や黴。備品の見直し。
営業再開に向けて、企業努力は⁈
経営者の本質が見えてくる。
新たな快適な旅とホテルライフを目指して、
わたしの中の考えをアップデートするいい機会になった。
人生の後半、遊び(=学び)を満喫!