人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

変わり者じゃない

先日の 

躍る!さんま御殿 !! は、

一人暮らしを満喫しすぎた 

ヤバい㊙生活とは⁉ だった。

 

わたしも、一人暮らしを小4の時から夢見て、果たした時の喜びは忘れない。

ものすご~く古い木造2階建て。床の間と押し入れ付きの六畳一間に

1畳半の台所(一口ガスコンロ)と和式のトイレ。

そして、銭湯通いだった。

 

友人から中古の冷蔵庫を買い、叔母がトースターをプレゼントしてくれた。

伯父からの文机が、食卓代わりでも、

一人は‥‥‥叫びたいほど嬉しかった。

 

突然結婚に走ってしまった時、自分以外の人間の存在に我慢できるか心配。

誰かがいるだけで、落ち着かないし、音がしたらもう不快。

 

これって、異常?‥‥我儘?‥‥‥

で、このサブタイトルの番組に引き寄せられた。( ´艸`)

居た居た!!!! いらっしゃった!

各々が気にする箇所が違っても、こだわりはある。

口にしてこなかっただけで、我慢を引きずってきただけ。

多分に女性は、結婚することが当たり前の時代の中、しかも他人の中入り、合わせることを求められてきたから、表現の場がないまま、今に至っている気がする。

 

わたしも、この三十余年。我慢し続けてきた。

夫がリタイア前は、勤務時間が長く、その後退職後は姑の介護で不在が続き‥‥‥

再復帰しても単身赴任‥‥‥我慢は出来た。

 

今、わたしが出かけない限り、彼は365日24時間、ほぼ在宅。

彼の生活音にかなりのストレスを感じる。

番組中のコメントで、一緒の部屋で、酸素の量が変わって来るとか、

相手の吐き出す二酸化炭素を感じるとか‥‥‥わかる!

 

一人が、ベスト。

淋しさを感じない‥‥‥‥困ったもんだ。

結婚を後悔してはいない。

せめて隣のダイニングキッチンから自分の部屋に移動を願う‥‥‥( ,,`・ω・´)ンンン? 

単身赴任から帰宅後、体調不良を理由に散らかし放題の部屋。

和室やダイニングキッチンにまで及んでいる。

 

gagamama.jp

 

 

静けさが、一人時間が、大事!

そしてわたしは、変わり者ではなく、

素直に自己表現しているだけと判明。( ´艸`)