結婚期間も30年余り‥‥‥別々に暮らした期間が半分近いけど‥‥‥
「臭い」で、体調変化に気づいてしまう。
体臭なのか?加齢臭なのか?
内臓の臭い?を連想させる生臭さを伴った臭い?
これがどんどんきつくなってくると、彼はベッドから起きられなくなる。
朝が遅く、朝食兼昼食を口にして、1時間もすると‥‥‥
TVの前のソファーで、すやすや~~口が開いている‥‥‥口腔筋も見事にユルユル。
わたしは、独学のオイルマッサージを施すべく、オーガニックのオイル持参で駆け付けた。
背中を中心に、全身をオイルでゆっくりと1時間ほどマッサージする。
そして気づいた!体調が悪化していると、背中の胃にあたる箇所が、
紫っぽく変色して、腫れる。
温めるように、ゆっくりとマッサージしていると、腫れが引いて色も薄くなる。
ただ、ここまで痩せてしまった身体は、マッサージが「痛い」はず。
その上、わたしは凍った(ブラックバーン)地面で転んだ際についた親指の骨が変形し、
マッサージが出来なくなった!
それだけじゃない!
わたし自身が、叔母夫婦に続く母のサポートと自分の健康維持で手一杯になった。
これが最期になるかもしれない彼の同級会。出席出来ることを祈っている。
わたしも、動けるときに会いたい人達に会いに行こうかなと思いがよぎる。