「管理会社とのやり取りって、どうなっているの?」
娘からのline。
( ,,`・ω・´)ンンン?
「実は、騒音被害が酷くなって、ホテルにあちこち移動したり、
帰省したりで疲れたせいか、風邪をひいて熱も出て寝込んでいた。」
「低周波騒音、全く変わってないんだけど!」
(;゚Д゚)ええ~~
連絡ないのは、大丈夫だった証拠!なんて、勝手に自分に都合よく解釈していた。
「低周波騒音」に悩まされ続けて、睡眠不足が続き、日中の気温差もあって
体調を崩し、不快な中寝込んで、ようやく回復してきての連絡だった。
早速、暗躍係の夫に、連絡すると慌てて即行事態把握に努めたらしく‥‥
「管理会社の担当者が、連絡してきた。」
概要を伝えてくれたが、要するに事を荒立てたくないし、
「低周波騒音」測定も、自分で行って数値が出たら動くことを考えるらしい。
地域によっては、低周波測定器を貸し出してくれる自治体もあるが、
娘の地域は対応無し。
徹底的に調べて、理由を確認したい思いがある反面、
民間で調査していただくには最低でも10万円位の調査費用が掛かる。
費用を出して、時間の制約もあるとなると‥‥‥( ,,`・ω・´)ンンン?
逡巡した娘から、
「こんなことに時間を取られるなんて、馬鹿らしいし悔しい。」
「次の場所を探す!」
‥‥‥わたしもそれに賛成だ。自分から言い出すことを待っていた‥‥‥
「前回相談に乗ってくれた不動産会社の女性に相談したよ。
力になってもらえそう。」
いつまでも親がしゃしゃり出ることに、お互いに抵抗を感じていた。
次のステップへの突破口になることを、
切に切に、祈っている。
コロナ禍で、相当問題になったはずの集合住宅の「騒音被害」。
TV番組でも「低周波騒音」が取り上げられていた。
犯罪にも発展しかねない社会問題の一つとして、大きく扱ってほしい。