娘は、コロナ感染の後遺症になるのか、副鼻腔炎の治療のためクリニックへ。
わたしは開始時間に合わせて、市役所に出向く。
入り口で、環境課を教えて頂き、窓口で20代の女性に詳細を話始めると
30代から40代らしき男性が割って入り、
「市役所では、個人間の問題は取り扱いません。」
けんもほろろ‥‥‥‥
わたしの立場で困っていたら、どうしたらいいのかを根ほり葉ほり、粘る!
と‥‥‥話を聞きつけた40代前後の女性が
「相手が個人と限定できていないなら、低周波が発生しているかどうかは
はかることが出来ます。」と!
名刺を頂き、電話連絡で対応可能と言ってもらえた。
が‥‥‥‥月曜から金曜までで、9時から17時の間。連絡をして、
対応可能ならという但し書き付き。
‥‥‥ゼロよりいいか‥‥‥
「弁護士無料相談」の窓口も紹介していただき、出向くが‥‥‥
やはりすぐに話を聞いてくださった女性の脇から、定年間近と思しき男性が
「相手が特定できていないと、どうにもならない話です。」
言葉は柔らかそうに、相手にもできないと‥‥‥
そう、ここで感じたのは男性の昔ながらのマニュアル通りの対応。
女性が寄り添って下さる横から、切り捨てる対応。
話に耳を傾かることは、仕事じゃないのだろう。
市民が抱える問題に、対応策が無くても、耳を傾けて今後の課題にしてほしいのに!
環境課の女性が、寄り添った提案を口に出来たのは、
偶然(?)そこに居た男性職員よりも役職が上だったからだと思う。
まあ、こんなもんかと思いつつ、
明かりも見えた気がして、ほんの少し肩の力が緩む。
お昼は、娘と合流して「ベトナム料理」でお腹を満たす。
暑さが厳しい今、酸味と甘みの効いたお料理が、美味しい。
ついでに、かき氷で涼を楽しんだ!
さつま芋のかき氷は‥‥‥ちょっと好みとは違った! ( ´艸`)
リピートは無いけど、ユニークさは堪能できた。
大阪、美味しいからがばるぞ!