「落花生が取れたから、取りにおいでよ~」
「ランチも用意して、待っているよ ♪」
有難いことに、わたしの10歳以上年上の友人が、時折声をかけて下さる。
既に喜寿を迎え、元気溌剌!
好奇心旺盛で、柔軟な生き方に目を見張る。
いつもは、友人だけで、ご主人は不在。
( ,,`・ω・´)ンンン?‥‥‥今回初!ご主人が、ランチを作って待っていた!!!!
「僕がランチを用意するよって、楽しみしていたんだよ。」と友人。
野菜サラダの半分は自家製の野菜。
”ワサビ菜" が独特のクセがあり、わたしの好み。
あっさりトマトソースは、前日から仕込んだそうで‥‥‥(*´艸`*)
以前友人が1週間の入院中は、三食自炊の出来上がりを写真で送ってきたそう。
「三食作っていると、とにかく忙しい。」とご主人。
(;゚Д゚)ええ~~(;゚Д゚)ええ~~ だってたった一人分!
わたしたち主婦は、家族分の食事を用意し、お弁当まで作って、
他の家事をこなしていたんだけどな~~は、口にせず‥‥‥
「でも○○さん(友人)は、
正社員で働きながら家族の食事を用意していましたね。しかも、ご主人のご両親
も健在で、妹さんもいらっしゃったと聞いてますが‥‥‥」
㊟赤文字は、口にしていません(笑)
珈琲も入れて頂きながら、お二人の掛け合い漫才?に微笑ましく耳を傾ける。
結局二人は、わたしという第三者を介して、お互いに注意してほしい事を口にし
お互いが重要な存在であるとお披露目している状況と受け止めた。
どこも男女の感覚や受け取り方の違いから「イラっ」が生じていると気づく。
それもひっくるめて、40年以上の月日がお二人の関係を作ってきた⁈
ご主人が育て、庭で塩ゆでした落花生をこれでもかと頂き、
柿やミカンや山で採れたキノコまで持たされた。
あったかい一日に、感謝 (*´艸`*)