この冬は暖冬との予報で、少しどころか、かなり安心していた。
実際、凍えるような日があったのか?なかったのか?
日中も1日中氷点下の日は‥‥‥( ,,`・ω・´)ンンン?
記憶にない。
寝室が10℃以下も、あまりなかった。
実家の築60年越えの隙間風だらけの部屋の方が、連日4℃前後で辛かった。
日中の日差しが強い分だけ、暖房無しで20℃を超える日が多かった。
ただ、ここにきて大雪注意報が発令する日が、ポツポツ。
いきなり振り続ける雪に茫然。
3月で、冷え込まないからか、雪かきをする人も無く、道路がシャーベット状。
これ、実家の新潟の雪の状態。
例年通りのお天気状況が読めなくなり、暖冬でも雪は降る。
冬でも、母が長期入院から施設入所になってからは、
毎月母の状態確認や、時折生じる行政の手続きで帰省する。
こちらが晴れたらあちらは雪!こちらが雪ならあちらは降っていない!
でも‥‥‥朝が早いと路面が凍結していたり、県境のお天気は読みずらい。
母の症状が落ち着いて、春が迎えられることが待ち遠しい。
一緒に、桜を見に行くことが出来るだろうか?
暖冬は有難いが、悩ましさに変わりはかった。