91歳母、4月のサポート記録(2)
母のストマ装具給付金の申請が通り、給付券を業者に持参し、
その後施設から母の皮膚科受診結果の連絡を待つ。
午前中の受診で、昼過ぎに連絡のはずが、午後2時になっても来ない。
いつもの病院の皮膚科が休診。
別のクリニックで午後3時の予約に変更したことが解り、
差し入れをもっていくことを伝える。
受診に出かける姿に、会えるかもしれない (*´艸`*)‥‥‥
そうは、旨く行かなかった!
というより、年度初めでベテランの相談員が移動し、手際が悪い。
母の発疹の心配を投げかけると、前回の疥癬(ヒゼンダニ)による発疹者が完治した後
別の方の発疹が見つかり、数人に及んでいるため、前回の発疹者も含めての受診らしい‥‥‥施設責任者の弁
差し入れを渡し、夕方以降の連絡を待つが、来ない!
( ,,`・ω・´)ンンン?‥‥‥おかしい⁉ いつもなら、丁寧な受診後の連絡が来る。
再び確認をすると
「連絡が入っていませんでしたか?」‥‥‥無いから電話してるんだけれど‥‥‥
発疹者は数人ではない感じで、慌てた様子。
しかも、疥癬の発症で施設の面会自体が、4月は中止‥‥‥聞いていない!
まとまった発疹者の家族に連絡するにあったって、母は連絡もれかな?
疥癬の疑いがあるとして、塗り薬に加えて飲み薬も処方された。
わたしが心配なのは、今強い薬で生かされている母の薬が増える事。
「1週間に1回飲むだけの薬ですから。」(⊙_⊙;)
1週間効果が継続するって、かなり強い薬じゃない⁈
元々のアレルギー体質を訴え、終末期で抵抗力も腎機能も落ちていることを
強調し、手厚い対応を願った。
「まぁ、掃除を20日に1篇くらいしかしてくんねえから
部屋がきったねえん(汚い)だて。」
母の言葉が浮かぶ。
ヒゼンダニは、皮膚感染が主な感染経路らしいから、掃除は違うと思うが
一事が万事の管理体質かもしれないと、危惧。