5月から顔に出来た発疹に悩まされる。
瞼があけられなくなる手前で、実家近くに皮膚科を受診したのは6月。
2週間足らずで、快復したかと思ったら、再発。
「クロベタゾン酪酸エステル軟膏0.05%「テイコク」」は、ステロイド。
瞼に塗り続ける不安が広がる。
ステロイドの使用を一日おきから二日おきに変えると、効果が分からなくなる。
赤く腫れて、眼が重い。
ここにきて、暑さや疲れと別のストレスが加算され、悪化。
痒みが、顔全体に広がっていく。
前回行きそびれた地元の皮膚科を訪ねた。
朝8時半過ぎに診察予約に行き、11時10分の診察予約。
片道20分余りかかるが、いったん帰宅。
( ,,`・ω・´)ンンン? 八十代をかなり超えていそう?な女医さん。
混雑するわけが判った‥‥‥話を聞いてくださる。丁寧な説明。
薬の塗り方や、こすってはいけないことなどの丁寧な説明を受けた。
瞼に使うステロイドは、処方されているのが強すぎるので、中止。
「ここまで腫れているのは、夜中にこすっているはずだから、
飲み薬も出しましょう。」
2種類の弱いステロイドも処方された。
「汗をかかなくなるころには、落ち着きますよ。」
ほっとする一言。
この安心感だけで、快方に向かっていくのを感じる。
こころから「ありがとうございます」と、医師にも看護師にも会計窓口でも
感謝していた‥‥‥もっと早く出会いたかった。