同級会が、お彼岸に重なったことで参加してしまったような‥‥‥( ,,`・ω・´)ンンン?
雨の合間を縫ってお墓参り。
お花やおはぎをお供えして、手を合わせながら、この中に父も居るかと思うと複雑。
母は、あんなに嫌っていた父と同じ墓に入りたかった?
「おれが建てた墓だがんに、入るこてね。」かな?
そう、墓までも母が用意した!
今まで仏壇に手を合わせることは無かったが、母の位牌があり、遺影があると
自然と手を合わせている。
こんな形でもう会えない事を、刷り込まれていくんだろうな‥‥‥
雨にさらされた荒れた庭を眺めながら、街全体が色あせていく。
お天気のせいとか、秋めいていくからとか、人口減少が進む地方の街だからとか、
だけじゃない。
そう言えば、同級会に参加した面々の中で、実家処分でホテル宿泊者が何人かいた。
この年齢で、若いころと変わらない面々はが、実は癌を経験して治療中だったり
投薬中だったり‥‥‥‥
かと思えば、5年くらい前から登山に目覚めた健康な輩もいる!
還暦を過ぎたら、生きてきた何らかの影響が出てしまっている年齢かもしれない。
わたし、この程度で済んでいるって、健康体を提供してくれた両親に感謝?
雨が上がって、少しでも土が乾いたら、草取りと除草剤散布作業開始!
う~ん、この数日間で、新潟県に降る雨の量が、例年の1ヶ月分だそうで、
楽しみにしていた "登山" ‥‥‥‥悩ましい。