あれも、これもしてあげたい!!
笑顔が見たい。 喜ぶ声が聞きたい。
ダンナ君でも、過去の色々・・・でもない。
母に対してそう思い続け、良かれと思ってあれこれ送ってみたり、アドバイスしてみたり・・・
あれもしてあげられなかった。これもダメだったと。
”一人芝居だった”
送ったものが放置され、食品は賞味期限切れ。洋服や、バック、ストール類は埃をかぶり、化粧品の類は、消費期限だいじょうぶ? アドバイスは、迷惑だった。
”小さな親切、大きなお世話” ”親切の押し売り”
はっきりと言ってほしかったなァ~
最終的には、送ったわたしが悪いと言われた。
ものごごろついて、弟がいた。
母の目は、いつも弟を見ていた。
わたしは、わたしを見てほしくて、存在を認めてほしくて、この年までもがき続けてきた自分をようやく発見した。親離れできていなかったのだろうか?
少々疲れたなァと思い、距離を置き、楽になった。出来ることをやる。見守る。 続