気楽にさぼることが出来たら~~~~
それでも、記憶をたどれば、20代前半で観光バスでの旅行の営業職時代!
毎朝、朝礼後は「喫茶店でモーニング」。多分2時間は居座っていた。(二人一組で、同期と一緒か、1年先輩と一緒)
同期と一緒の時は、公園の駐車場でお弁当を食べた後、お昼寝タイムを!
目覚めると夕方!!!! ( ´艸`)
まだ「男女雇用機会均等法」すらない時代。のどかでした。
というより、女性に期待なし。
結婚後は‥‥‥‥専業主婦を余儀なくされ、社会との接触が無いこと、収入が無いことへの罪悪感から、自分に完璧を求めすぎて、サボることが出来ずに、疲れとストレスをため込む日々。
きつかった!家族の生活リズムに合わせ、家事一切がすべて家族の為。
逃げるようにとった行動は‥‥‥‥資格取得。講座に参加と理由付けして泊りで参加。
が、自分の時間をこれまた我武者羅に活用しつくして、疲労困憊。(´;ω;`)
ただ、この時のいくつかの資格は、のちのちわたしを助けてくれた。
そんなサボれない体質を作ってしまい、母の入院介助で訪れた病院で、説明を受けている最中に、気を失ってしまった!「動き過ぎなんだて!」と怒る母。
そこは優しく心配してよと思ったものの、おっしゃる通り。
その後何度か体調を崩すことで、身体の声を聴く術を知った。