この数年は、母の誕生日を祝うべく、帰省していた。
その度に
「なんで、こんがに長生きしたんだかのう。」
で始まる、愚痴のオンパレード! 時間をやりくりして、ケーキや料理を用意しても、愚痴ばかり聞かされることに、辟易。
寄り添い、共感することで、わたしは疲弊し、母は益々愚痴る‥‥‥
マイナス方向かと気づき、わたしの生活リズム優先とした。
毎回同じ話に耳を傾ける優しい娘を演じる苦痛から、わたしを解放!( ´艸`)
ありがとうの一言もない母に‥‥‥ありがとうと言ってほしかったわけでもないが、
娘という安心対象に、本音のありったけをぶつけるのは‥‥‥
違うと思う。
わたしは、あなたの緩衝材でも、ストレス解消の物でもない。
悪気がないまま、自覚もないまま、娘を疲弊させている事に気づくには遅い年齢だから、あえて理解を求めることなく、行動する。
ストレスで、爪が変形したとは言わない。
自分ファーストも、宣言はしない。
わたしリズムで、出来ることをこなしていくだけ。
あ~~無理しないでよ~~~と、実際は自分に言い聞かせている。
新潟の夏は、蒸し暑くて、じっとしていても、朝から汗が流れる。(´;ω;`)
自分の年齢を自覚して、マイペースを貫け~~~~~と。
今から心配している、小心者です!!!
友子さん(母の名)、91歳のお誕生日おめでとう ♬