人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

母の入院した病院へ向かう

92歳母、12月のサポート記録(1)

 

名古屋から帰宅後、冷蔵庫内の生ものを調理し、冷凍。

滞在が長くなる想定で、衣類を中心に準備を整え‥‥‥冬用タイヤに交換。

 

ノーマルタイヤ‥‥‥半年前に乗り換えたSUV車のタイヤよりは軽い!

が、排気量が1500CCだからか?年齢のせいか?‥‥‥‥重い!!!!!!!

 

長距離運転の前から、疲れる(⊙_⊙;)

 

午後2時半、高速利用で病院へ!

面会時間午後6時までの10分前に到着。

 

会えた!

 

「こちらです。」と看護師に案内され‥‥‥‥

キョトンとした母が

「まぁ、こんがな時間に来たんだか?」

(;゚Д゚)ええ~~(;゚Д゚)ええ~~ 元気⁈

 

しかも、夕食を終えたばかりらしく、テーブルの上の食器はほぼ空っぽ。

「よかった!あ~~よかった!」

思わず笑ってしまったわたし!

手を握って、体温を確認しながら

「そんなに急いで、逝かなくていいからね。」と。

 

酸素吸入も外れ、前回退院したころの状態に近いとの看護師の説明。

 

その後、40分ほど、母は喋りまくった!(笑)

施設の対応のずさんさを、事細かに伝えてくる。

どうやら母の部屋のエアコンは、故障していたらしい。

なるほど‥‥‥‥この夏、寒がりな母にはちょうどいいってことで、

扇風機も持ち込みを提案してきたわけだ‥‥‥‥(⊙_⊙;)

 

前回、わたしがホッカイロや電気毛布の確認をしたこともあって、

修理して暖房が効くようになったらしい。

 

人手不足というだけではない、施設の雰囲気が垣間見えてきた。

特別養護老人ホームであろうと、営利目的の存在。

 

驚いたのは、母が自分の身体の状況をしっかりと認識し

「それでも、もうこんな動かれんからだじゃ、どうしようも無いからのう。」

「まぁ、お迎えを待つこて。」

 

ほっとしつつ‥‥‥‥もやもや‥‥‥‥