合理的に動かないというより、合理的に動いたら‥‥‥
自分の健康を維持できなくなる!!!!
もっと早く気づいていたら、倒れて恥ずかしい思いをする事は無かった!
それが、10年前の事。
10年かけて、ようやくゆっくりが身に付き始めた。
帰省に車で6時間。高速を使えば、3時間余り。
乗り慣れた単調な高速は、睡魔が宿る!
南信から、北に向かっていくと、松本市内や長野市内を抜けて、山道を‥‥‥
ヘアピンカーブも楽しめる変化にとんだ、ドライブコース(笑)
高速料金の節約にもつながるし‥‥‥
50代は、6時間かけて到着後にそのまま夕食作りが出来た。
60代の半ばに近づくと、夕食を持参して、温めるようになった。
最近は、一息ついても疲れが取れない。
施設との面談予定は、まだ三日後なのに、天候の崩れも考慮して帰省。
次の日は、たまたま朝から雪が降り、ゆっくり過ごす。
所用、雑用が済んだら帰宅‥‥‥も止めた。
家の中の掃除を、気の向くまま済ませて、のんびりする。
何か自体が動いたら、すぐに対応できるように、とにかく
”ゆとり” を大切に。
のんびりゆっくり過ごせる時間は、丁寧にストレッチをし
オイルを使って手足のマッサージ。
しっかりと睡眠が摂られるように、心身をいたわる。
ギシギシしていた、足腰の関節が、
スムースに動く喜びって年を重ねての気付きだなとほくそ笑むのだが‥‥‥
( ,,`・ω・´)ンンン?‥‥‥鏡の中の顔が!
疲れを引きづって、皺とたるみで "ぎょっ" とする。
なかなか、メンテナンスの手が及ばない。
生き続けるって、難儀なことだ。