先日再開した従姉は、運動が苦手。
が、今は週2回二つの教室で ”ヨガ” を教えている!
「目指したわけでも、望んだわけでもないんだよ~~」
( ,,`・ω・´)ンンン?
10数年通っていたヨガ教室の講師が、年齢を理由に止めるにあたって、
引継ぎの白羽の矢が当たったようだ。
不器用だけど、真面目な彼女は、丁寧に講師の教えを守ってきたからだろうなと納得。
その生徒さんはというと‥‥‥高齢者がほとんど!
「やる気があって、健康意識が高い分だけ、無理をする人が多い。」
「ずっと続けている人は、自分の体を把握しているから、安心。」
「初めてきて、次に休む人は、無理した人!(笑)」
わたしは出来るはずと、若い頃の自分の体力のままに頑張って、筋肉痛やどこかの不具合を生じて
「なんで?わたしこんなはずじゃないです!」
といった訴えをされるらしい。
「そうゆうお年になったからです。」
で‥‥‥‥( ,,`・ω・´)ンンン?
かなりのご不満顔に、あっ!と気づいた返しの言葉が‥‥‥(*´艸`*)
「そうゆうお年頃かと思います!」
すると‥‥‥(*´艸`*)
「そうか、そうゆうお年頃なんですね。」
と、納得されるとか。
身に覚えがある!!!!!
ブログの中で、再三「そうゆうお年頃」を連呼していた。
わたしは、ごく自然に自分の順調な老化進行を「そうゆうお年頃」と
オブラートに包んで、慰めていたようだ。
ジタバタ世代は、なかなか自分の老いを受け入れがたい。
今のうちに受け入れて、そこそこ抗いながら人生を楽しんでいたら‥‥‥
他界した叔母や終末期の母のように、「なんでこんなことになった?」と
苦しまずに済むかもしれない。