人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

悪化の兆し:気胸からの苦悩

気胸で入院していた夫が、退院して丁度一ヶ月が経過。

退院2週間余りで、在宅酸素療法を取り入れて、常に酸素吸入が出来る。

 

少しは、何かが快方に向かうのか?と、期待はあった。

トイレや入浴、自分の食事の用意は、相変わらずこなしている。

むしろ入浴は、楽になるからと毎晩入るようになった。

※以前は、面倒くさくなるのか、3日間くらい平気で入浴無し。

 

ただ、非結核性抗酸菌症による "肺" の悪化は、止まらない。

常に酸素吸入が必要ってことは‥‥‥‥

単に、悪化のスピードを緩めているだけ。

 

ちょっと動くと、緩慢な動きにもかかわらず、息が荒い。

げっそりとやせ細って、真っ青な顔は変わらない。

もちろん、二階に上がることは出来ず、日々の行動は寝室利用の和室と

ダイニングを行き来するだけ。

ほぼ、ダイニングテーブル脇のソファで、寝込んでいることが増えた。

 

入院費用を高額療養費制度を使って、返金するための手続きや

入院中に車検に出していた車の車検証の受け取りすら、

「お願いしたいことがあるんだけど‥‥‥」

と、わたしに委ねられた。

 

電話すら、会話が辛くなっている。

声を出す‥‥‥「肺」が活躍しているんだ!と、当たり前の事に納得。

少し話すと、息苦しさで詰まったり、せき込む。

それが、悪化につながる。

 

( ,,`・ω・´)ンンン?‥‥‥‥どうしたものか?‥‥‥‥

 

日帰りの旅は継続中。

安静にしていたら、楽なのだから、加えてわたしが不在ってお気楽だよね?

わたしのお泊り、ちょっとお伺いを立ててみようかな?