わたしが愛してやまない豆・・・大豆。
1キロ購入する。2回に分けて、50分から60分蒸しあげる。
蒸したては、そのままで豆の甘みをを堪能する。
ひとつかみは、熱いうちにごま油と七味でまぶす。今夜は日本酒!
ひとつかみは、熱いうちにオリーブ油、塩こしょう、にんにくの摩り下ろし、好みのハーブでまぶす。
こちらは、ワインが進む。
残りは、小分けして冷凍庫の中。
カレーやスープ、味噌汁はもちろんのこと、サラダや煮物のアクセントになる。
触感を楽しむため、パウンドケーキに混ぜてもいける。くせがないけれど、触感と存在感が栄養と
満足感をくれる。
他にも、トラ豆、インゲン豆、青エンドウ、金時豆・・・エトセトラ
秋から冬にかけて、豆料理が無性に作りたくなり、新豆の季節に身体はリンクしているに違いない
と思ってしまう。
じっくりほっこり煮込んだ花豆は、甘みを抑えて煮ても、お茶請けに秋を味わえる。
白いんげんは、沢山の香味野菜とトマトで煮込んで、朝のスープで頂くと、元気がわいてくる。つぶして、コロッケにしても美味! ほかの豆とのサラダもいい。
黒豆は、お正月を迎える気分を運んでくれる。焼き菓子に加えると、ワンランク上の気分だ。
米と一緒に炊き込んでも好きな味。
小豆もたっぷり作って小分け冷凍したら、ヨーグルトにもトーストにも、おはぎやぜんざいといっ
た楽しみがすぐに味わえる。
豆天国万歳だな。