新年早々母から電話。(゚∇゚ ;)エッ!?
ど~した!入院か?・・・慌てる。
母からは、1年に1回位しか電話は無い。その一回が今日?
「おんなじ班の角の〇〇さんの奥さんが死なれたて・・・」
「まぁ・・びっくりした。おれより、三つも下だてがんに。(三歳年下なのに。)」
いや、歳の順じゃないでしょ。
「そんだたって(そんなこと言っても)、裕福で何の不自由も無い人が、
おれより先に逝くのかのう。」
えっ!関係ないじゃないそれ。不自由かどうかなんて本人にしかわからないんだし・・
「あんな子(身体障害がある)残して逝くのものう・・」
お父さんいらっしゃるし、本人ちゃんと生活しているじゃない。
見た目で判断するほうが失礼じゃないの?
「〇〇さんは、年末に入院したし。息子に様子を聞きに言ったら、
もう点滴だけで、食事が出来ないとさ。もう危ないんだと。」
「2月で92歳だと。」
「震えが来るし、切ねえし、夕べは寝らんねかった・・・」
「もう、おれはどうしていいか解らんなったて。」
どうすればって、暖かくして、ちゃんとご飯食べてな。(わたし、とんちんかん?)
あんなに、強情な母が、弱気?心細い?
派手なお絵描きして送ろっと。(もっと、とんちんかん?)