「かなり能天気だよね。」と自他共に認められるようになった？
いやいや、ここまでたどり着くには、結構な時間を費やしている。
「なんか、全部が悲観的！」
高校山岳部時、夜のテントの中で友人に言われた。
アラ還なりに、進化？！変化？！柔軟対応を身につけていた。
考え込んで、考えても答えが出ない件は、最初から考えない。
こころが、ぎゅーんと苦しいときは、とりあえず寝る。
考えるのは、明るい時間帯。
堪えきれずに、涙・・・鏡を見る・・・笑えてくる。
鍋、やかんを磨く。
掃除をする。
紙に書く。
どうしたらいいのか、自分の答えがでる。
ただ、”能天気” とばかりは言い切れない。
本の些細な変化で、便秘になる。どうやら”けいれん性便秘”。
自律神経が不安定になると、大腸がスムースに活動しなくなる。
要するに、わたしは繊細なわけだ。
”能天気” を目指して、レジリエンスが鍛えられる気がする。
社会や慣習の固定観念、周りの目・・・
年齢が「気にしない！」を後押ししてくれるし・・・
