現在卒寿の母は、当然戦前の生まれ。
当然、「教育勅語」を暗記し、「家族制度」の中で育った!
「家族制度」が廃止されてから結婚したはずが‥‥‥‥
本人どころか周囲も、そんな情報などつゆ知らず、
夫は外で働き、妻は家庭を守るを、良しと生きてきた。
その根の深さ!
と思っていたら‥‥‥‥‥なんと、わたしの夫も同族だった!(≧▽≦)
ショックを通り越して、
愕然!"(-""-)"
愕然どころじゃないなぁ~
『絶対、働いちゃダメ!』
もう、この世が終わった⁉ (´;ω;`)
その後、知恵を絞り( ´艸`)「わたしの親族、両親の兄弟姉妹やその配偶者をいれたら、冠婚葬祭で少なくても100万円はかかると思うけど、出してくれるの?」
ぎょっとした夫が発したのは
「勝手にしたら。」‥‥‥‥これはこれで、情けない。(´;ω;`)
と、ようやく結婚後、外で「はたらく」事が出来るようになった。
家庭以外の居場所に
心躍る日々 (*´σー`)エヘヘ
新たな学びも新鮮 (*´σー`)エヘヘ
が、一変!
別の場所から強い反論‥‥‥‥母だ。
「かかこ(妻と子供)食わせらんねで、
どうするんだ!」
妻たるもの、働きに出ては「恥」!夫が「甲斐性が無い」のだそうだ。(´;ω;`)
時代が違う事や、わたしが働きたいのだと話しても伝わらず、
「早く辞めろ。」の連呼。(´;ω;`)
故郷での大きな地震(中越地震・中越沖地震)で母が被災して、サポートの為に2回退職。母が帯状疱疹を悪化させたり、熱中症で体調を崩してのサポートでまた2回退職。
その後も夫の体調不良などで、退職を余儀なくされた。
わたしが結婚して「気持ちよく働く状況」は、訪れる事が無いまま、
”わたしの使用期限切れ” となってしまった。
働き続けられること、羨ましい。
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そしていま、「フリーランス」になって、娘を応援すべく、
ぼちぼち動き始めた。( ´艸`)‥‥‥実は秘密裡に‥‥‥
‥‥‥これも遊び ( ´艸`)