経済的に余裕などない家で育った!
それでも、母の性格か? 食品を腐らせていた。いわゆる食品ロス。
多分、母は、冷蔵庫を過大評価?
足りないのは「恥」という感覚もあった!
わたし‥‥‥残ったら、「余り物」として、またお目にかかるほうが残念だけど‥‥
世代の違いか、性格の違い?
最近、100歳で他界した姑の言葉が蘇る。
「出かけて、お昼時に、何か食べたくても、食べきれなくて諦める。」
え~そうなんだ。食べきれない?と思っていた!
最近のわたし、2~3年前から?やはり食べきれない!(T_T)
外食時、特にランチメニューはお店側の親切とは思うが、量が多い。
とんかつなんて、ご飯を半分にお願いしても、器が「丼」!
ランチじゃなくてもみそ汁まで「丼」だったり‥‥‥‥
残した罪悪感は、美味しさを上回ってしまう!
食品ロスが問題化している今こそ、このご時世、経済の活性化のためにも、高齢者増加対応にも
外食の一人前の量を選択できるようにしてほしい。
せめて大・中・小・の量の選択、ほしいと。