「眠れないとき」‥‥‥‥わたしの人生になかなかそんな機会は無かった!
90歳の母曰く「倒れるまで動き回る子」(^///^)
小学生や中学生の頃、春休みは宿題も無く(あってもかなり少なかった)、退屈になるとグラウンドに出向いて走っていた。
運動神経がいいわけじゃない。その逆。
運動が好きだったわけでもなく、退屈だったから。( ´艸`)
ただ‥‥‥‥叔母夫婦を次々に見送ったときは、全く眠れなかった。
眠れないってこうゆう事?多分大好きな酒を飲んだら大丈夫!でも、ダメだった。
いくら飲んでも酔わない上に、ますます頭が冴えわたり、何をやったか後何をどこでやらなければならないか⁈
初めての独りでの弔いは、戸惑いと不安と緊張の連続。
眠れなくて夜空が白々と明けていくのをぼんやりと眺め、感動していた。
身体の疲れがピークになったのか、脳内の容量が限界を超えたのか4日目になんとか眠りにつけた。
薬に頼りたくなったけれど、じゃあ何がいいのか解らずに終了。
今は、その経験のせいか、長距離を運転して緊張時間が多いときに眠れなくなる。
時間を余分に頂いた!( ´艸`)‥‥‥本をむさぼり読んで、「眼」の調子を悪化させては反省している。できるだけ、楽しい妄想の世界で遊ぶのがいいかな?
コロナ禍が落ち着いたら、何処へ出かけようとか、何を食べようかとか?
基本、日中動き回るのが一番、睡眠を誘うような気がする。