♪ か~え~ろうか ♪・・・素敵な歌だ。
じ~~んとくる。確かに素敵だ。
でも、このホームが素敵であるためには、
母親(父親のことある?)の常日頃の気使いがあってこそ!
掃除が行き届いた部屋。庭の草木の手入れ。
清潔に洗濯された衣類は、キチンとたたまれて収納。大型のカーテンの洗濯もある。
季節ごとの衣替え、寝具の入れ替え。
食事は、栄養と家族の体調に合わせ、季節の献立も、
家族の誕生日、お正月にクリスマス・ひな祭りやお彼岸、家計のやりくりの中。
家族のそれぞれの行事、仕事を把握し、町内の役割のも気を配る。
家族の安心、健康を維持する為に家族の時間を優先し、
あわせている。
う~ん、それが至極当たり前と捉えられる人なら、苦しまないのだろうが・・・
帰りたくなる "home" は、
母親の努力と忍耐で保たれている場合もある。
65歳以上の、現役を退いた高齢のダンナ達に告ぐ!!!!!
定年もない妻を、
ねぎらい、いたわり、思いやりのある態度や言葉を発しないと、
”home” は消えてなくなる!!!!