容姿端麗・身のこなしも洗練され・会話に事欠かず・・・・
頭脳明晰!!!
憧れるなぁ~~~
柚月裕子著「ウツボカズラの甘い息」の中の犯罪者。
倫理的にいかがなものかとは思うものの、自信の美貌を思う存分に活用し頭脳プレイで犯罪を
"こなして" いく様は、読んでいて心地いい。
有吉佐和子著「悪女」もかなり気に入っている。
この周りを騙し(?!)翻弄させる面白さは、気持ちいい。
もう一つお気に入りは
中山七里著「嗤う女」・・・爽快!!!
確かに犯罪者で、殺人も犯す。ただ、明らかに存在を否定される人物が殺される。
犯罪なのに、ホッとする。そして、殺人者は、容姿端麗・頭脳明晰!
明らかに自分に欠ける全ての面に、羨望が、納得させるのかなぁ。
秋の夜長は、わくわくどきどきの読書に翻弄されている。