30年近く前に、家族でスペインを訪れている。
「美味しかった!」‥‥‥唯一の感想 (*ノωノ)
バルセロナに行ったことは、覚えている。
ロビーでタクシーを使いたいと伝えたら (;゚Д゚)ええ~~
「歩いて行かれる。子供は一人ずつおんぶしたらいい。」と‥‥‥
その日たまたま選んだホテルは、え~~と星が二つ?だったかな?
星の数で、どんなふうにホテルが変化していくんだろう?などと面白がって!
ホテルマンのジョークだったのかもしれない。バス停からのバス利用となった。
「グエル公園」は、小高い場所に位置して、街を一望できた。
ユニークなタイル張りのベンチ。
いろんな色を砕いたものを散りばめてカラフル。
実は、疲れていたからホテルに帰って休みたかった。
旅行中、毎晩家族の洗濯をしてからの就寝も、いい加減うんざり ⁈
※洗濯後、未使用のバスタオルに洗濯物を挟んで、ぐるぐる巻き、
足で踏む (^///^) 室内の乾燥も手伝って、2~3泊するので、乾く。
アルバムから発見! 毎晩こんな感じ!‥‥‥ロープと洗濯ばさみ持参 (*ノωノ)
夫と子供は爆睡中。
そして、想い出の美味しかった!は‥‥‥
「アローズ・ネグロ」‥‥イカ墨で、真っ黒なパエリア。
これだけを目的にスペインを訪れたい位に、ひたすら美味しかった。
旅行中、食事の度に「黒いご飯がいい!」
子供がリクエスするも~ここだけでした!
ピカソ美術館や蠟人形の館、港から観光船を楽しんだ記憶とアルバムの写真。
「サグラダファミリア」が無い!!!!!
夫は、既に二度目のスペイン、バルセロナ。
旅行中でも主婦は忙しかったからか?余裕がなく?
世界最高峰の建造物の一つを、見た記憶?眺めた記憶すら無い!
下村 敦史著‥‥‥「ガウディの遺言」
を読んで、何とも言えない後悔の念が沸き上がる。
こんな素晴らしい建造物、ガウディなる人物、どうして確認もせずに‥‥(´;ω;`)
歴史的価値だけでなく、ガウディの破格の天才ぶりを知るにつけ、後悔。
ただ、ガウディの天才さゆえに、引き起こされただろう悲劇も数多かったと思うと、
これはこれで、切ないものがある‥‥‥バルセロナ‥‥遠い!