人生後半、遊び人

食べて飲んで、好奇心のまま動き回ることが大好き。

親の介護

親の介護は、嫌だ。
真実は、親の介護はしたくない。
「親の介護はしません。」と宣言したい。
親元から巣立ち、新たな家族を作ったにもかかわらず、親が老いたら面倒を見る?!
なんか、腑に落ちない。
親のことが好き嫌いの問題でなく、べつの人生を選択して離れておきながら
歳をとって、身体の自由が利かなくなってからまた寄りそう?

時代は変化している。
親だからと、子供の時間を奪っていいとは思えない。
”子供が親の面倒を見るのは当然”  を生きてきた母は、
つい最近までわたしに「ご苦労さん。」で、「ありがとう」は無かった。
親だから、常に上から命令的?
愚痴・悪口・もんくのオンパレード!・・・子供は黙って聞き役に!
”マイナスオ~ラ”  全開に、気が滅入る。


わたしの突然の予定も、「親を馬鹿にしている!」の一喝。
老親の快適さのために、子供があるらしい。
わたしで、ここで、打ち切り。
娘や息子には、それぞれの人生を楽しんでほしい。
わたしは、わたしを生きる。