高校生の時、演劇部・山岳部・剣道部に所属!
馬鹿だ!と呆れる。
一つだって大変なのに、三つってどうゆう事よ~。
どれも、その場の好奇心で動いただけ。
演劇部、発声練習ごはお喋りが多かったような?即座に興味半減。
剣道部は、女子部員が少なくて、即、試合に出されて怖気づいた!
結局、山岳部にとどまる。
その中の一コマが、今可笑しかった!
全校登山の帰り。
女子部員3人(1年は3人!)で、走ったら間に合うかもしれない電車を目指す。
足の豆が痛い私は、絶対走りたくなかった。
Mは黙々と走った。その後をYも黙って走った。後を追う形でわたしも走った。
駅のホームが見えて、三人で顔を見合わせたとき、電車がホームに入り、行った。
Mだけなら間に合った。Yとわたしを待ってくれた。
Mが泣いた。MとYが「悔しい」を連発。
わたしは‥‥‥悔しさなどなかった。
「バスは?」
14:28のバスがあるらしいと、14:25にバス停に行くと、14:23の間違えだった。
「交番で確認する。」と出向いた交番で、立ち寄っていた方が
「これからそちら方面に行くから、乗せてやるよ。」
ユニークな体験をしていた。(*'-'*)