美容整形の是非は、時代とともに変わる。
何年か前に出会った本”顔ニモマケズ”（水野敬也著）を思い出す。
わたしももって産まれた顔かたちを、変えることに抵抗があった。
何の抵抗か、刃物が怖い。（Ｔ＿Ｔ）
恥ずかしいことに、突き詰めたらそんなもん。
そんな中で出会った本の中の9人の凄まじい生き様に、圧倒された。
美醜云々の前に、言葉が出ない。
自分を受けてとめて、強く生きるのも確かに素晴らしい。
刃物(メス)をを入れていいんじゃない？人工的な手立て、有りだよと。
「ベースがいいから、少し手を入れたらそりゃ美しくなるよ。」
の、ＴＶコメントは頂けなかった！！
基準は、本人の気持ち。
明らかに、整っていると思える人ほど、望みは高い気がする。
負け惜しみながら、規格外と自認して久しいわたしは、世間に迷惑がかからなければの基準。
健康維持を目指すレベルで、美容整形は有りに進むかな？
