梨の最盛期が過ぎたら、林檎と共に「柿」の季節がやって来る。
毎年奈良の「柿」が届く。
今年は姪から富山の「柿」も頂いた。
どちらも美味しい。大きめでも、小ぶりでも、少々渋くっても大丈夫。( ´艸`)
‥‥‥固めならOK!‥‥( ´艸`)‥‥‥
ただ、一番は「次郎柿」!!!! 二十代は豊橋で働いていた。
アパートのすぐそばの路地で「二八の市」だったかな?2と8のつく日は「市」が開かれていた。とはいえ、小さな路地のほんの小さな「市」。
たまたまその日に代休をとり、賑やかな外の様子に魅かれて出向いて、地元の野菜や果物を目にし、購入。その一つが「次郎柿」。
ただ美味しいだけで楽しんでいたけれど、毎年頂くうちに気が付いた!
「柿」をしっかり頂くと、
お酒の分解が早い! 悪酔いしない! もちろん風邪もひかない!
秋の夜長、読書しつつ、お酒って幸せ!(*^-^*)
ちなみに
器にこだわって頂くと、いつもより少ないお酒の量でも、十分楽しめることも知った。
(これは多分、年齢のお陰かと‥‥‥)
お猪口と盆は、亡き姑から頂いた。
大正生まれの方だから、器は明治?
モノクロ写真にしたら、「大正時代」が垣間見えた!( ´艸`)