母は退院一か月を過ぎて、痛みからかなり解放されつつあるせいか?
色んな事を妄想したり、TVから食欲を頂いたり‥‥‥( ´艸`)‥‥
多分、かなり退屈してきた?
が‥‥‥‥寒い! 思うような動きは出来ない。
もどかしさからか、気に入らない小さなことに
ご機嫌が悪くなる。だんまり状態。
ああ、いい年して!‥‥‥‥‥と思いつつ、そうだ!卒寿だ!
しょうがないか。
母を俯瞰できる様になったのは、母を「友子さん」と名前で呼び始めてから。
母だと思うから、自分より達観しているはずと勘違いして
カッカして、イライラして、モヤモヤが続く!
相手は90歳の老婆と思えば(ちょっと失礼か?)、老い先短いのだし、色々が老化進行中で、明日は我が身と、労わる気持ちにもなる。
が‥‥‥‥‥感情移入しすぎて(HSP気味!)疲れ果て、心が折れかけた。
ただ、母は食事を完食するから、どんなにだんまりが続こうと、
わたしは常に美味しいと思う食事を用意(自分が常に美味しいものが食べたい!)。
「はい、お待たせ。」‥‥‥無言
「デザートも食べてね。」‥‥‥無言
「あったかいお茶に、入れ替えるね。」‥‥‥‥無言
”ありがとう” と答えていた母は、むっとした表情のまま。
多分、むっとしている事、バカバカしくなるのかもしれない。
(。´・ω・)ん? まさか、忘れる? 又は諦める?
大体翌朝か、好物を2回食べたら、口をきき始める。
メンドクサイ母‥‥‥‥‥と、思う事もスルー。(笑)
粛々と、わたしの出来ることに専念し、笑いを忘れないぞ。